断熱工事の前に金物検査です
ボルトやビス等の金物が図面通りに取り付けされているか検査です
ハウスジーメンさんによる第三者の方による検査です
一個づつ確認です
 
 
検査も合格です!!
合格しましましたので次は断熱工事に取り掛かります。
断熱材は現場吹付発砲断熱材のアイシネンを標準採用しています。
 
GWやLW等と断熱性能は大差は有りませんね
不燃性を見るとGWやLW等にはかないません
不燃材のGWやLW等を使うと安価で防火認定も取りやすいのでメリットが有ります
 
でもね・・・熱の断面欠損が気になるので現場吹付断熱材を使っています
温熱計算ではどれを使っても同じ数値になるのですが実際の家は同じになりませんね
モコモコ断熱工事です
 
 
断熱材が隅々までしっかり充填されていきます。
隙間の無い断熱材は家の温熱環境にはとても大切ですね
 
断熱材の膨らんだ分はカットしていきます
壁の間にぴったりと断熱材が充填されていますね
 
スキン層のカットで問題が有ると言われたりしますが
発砲断熱材の種類と結露計算によって確認しますので大丈夫です。
 
しっかりとした高気密高断熱住宅では乾燥気味になるので
結露より加湿の方が必要になりますね
 
きれいにカットされて柱間の断熱材に隙間は有りませんね
 
 
 次は中間気密測定です
家の隙間が無いか測定値が気になりますね
 
隙間の無い暖かい家を建てる設計木花家です
本物の高気密高断熱住宅を原価で建てる設計木花家です