快適な住まいをロープライスで
自然素材を使い、高気密・高断熱で低エネルギーの住宅を
分離発注(オープンシステム)にすることで安く家を建てることが可能に。
全ての工事・施工を専門業者と直接契約するので、
中間マージンがなく、価格は透明性が保たれます。
また、工事・施工作業は当社でしっかりとした監理を行いますので安心です。
家を建てる時の目安
設計木花家でご提案している、ZEH+・長期優良住宅・耐震等級3・G2グレード・第一種換気・床下エアコン暖房・小屋裏エアコン冷房仕様ですと、概ね坪あたり90万円程度(消費税込み)(本体工事費・設計監理費・一般外構工事・エアコン設置工事を含む)が目安になります。
一例
30坪=2,700万円
35坪=3,150万円
40坪=3,600万円
※地盤改良工事は土地環境などにより変わりますので、上記には含まれておりません。
ZEH+・長期優良住宅を必要としない、耐震等級3相当・G2グレード・第一種換気・床下エアコン暖房・小屋裏エアコン冷房仕様ですと概ね坪当たり80万円程度(消費税・本体工事・設計監理費・一般外構工事・エアコン設置工事を含む)が目安になります
一例
30坪=2,400万円
35坪=2,800万円
40坪=3,200万円
※地盤改良工事は土地環境などにより変わりますので、上記には含まれておりません。
建築費用の他に引っ越し費用、火災保険費、登記費用として50万円程必要になって来ます。
建築費にプラス50万円を予算に考えると良いと思います。
一般的なハウスメーカーのよう建築費を安く見せるのでは無くて、最終的に家を建ててから引越しするまでにどれだけに費用が必要かをしっかりとお伝えする事で建築費の総額が分かります。
住宅に持たせる機能の度合いによっても異なります
性断熱性能、遮音性能、耐震・免震などで金額も変わってきます。坪単価や工事費用だけで判断せず、プランの過程で必要なもの不要なものもが見えてきますので、一緒に考えていきましょう。
家づくりの想い
家族のしたいことや、将来の夢、たくさんお聞かせください。ご予算に応じて、理想的でふさわしいマイホームづくりをお手伝いします。
コストを抑えるポイント
建物は複雑な形状にすると、柱や壁の面積が増えるので、コストが高くかかります。できる部分をシンプルな形状にすると安く抑えられます。
また、水回りをできるだけ集中させるのも効果的です。給排水管を短くすると、材料費と工事費を抑えることができます。
決して安いものではない「マイホーム」。
一番悩むところが資金の調達方法だと思います。
家が建ったあとも気持ちよく生活を送るために、資金計画についてもシミュレーションしておくと良いでしょう。予算に合わせた資金計画も一緒にご提案いたします。
まず、今後の収支がどのくらいになるのか割り出しましょう。
どんなライフスタイルにするかによっても生活費や医療、教育にかかるお金はかわってきます。
収支を計算してから予算を決められるとよいでしょう。
予算を決める時に考えられる調達方法には、頭金(自己資金)と住宅ローン(借入金)があります。住宅ローンは年収などによって可能な借入額が決まりますが、家づくりは建築費や土地代の他にも様々な諸費用がか
かってきますので、知っておくとよいでしょう。
住宅ローンの借入可能額がわかっても、各ご家庭では毎月の支出が異なるので、返済額から計算するとより正確と言えるでしょう。
返済額は、一般的に年収の25%以内なら安心だと言われています。
オープンシステムは最も適した住宅ローン『OSフラット35』がおすすめですよ。
家を建てると同時に難しいのが土地を見つけること。
インターネットなどで調べれば色々な情報を手に入れることはできますが、どのような土地が適しているのか、また、同じような条件の土地が多くあったら判断にも困ります。
そのような時でも、宅地建物取引主任者としての専門知識を活かし土地の選定からお手伝いします。
土地探しで大事な家との費用バランス
多くの家を設計し、様々な土地探しのアドバイスをしてきました。
全体予算の中で大事なひとつに、建築費用と土地の費用のバランスがあります。
「こんな家を建てたい」「こんな地域に住みたい」快適な生活を長く継続するために、総合的なご提案をいたします。